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アイテム
日本における業績スタット
https://kpu.repo.nii.ac.jp/records/6168
https://kpu.repo.nii.ac.jp/records/616853b13152-712c-4cb4-89a0-0073c6572249
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本における業績スタット | |||||
言語 | ja | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | PerformanceStat in Japan | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
池田, 葉月
× 池田, 葉月 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、政策の改善を推進する有効な手法の1 つとしてアメリカ合衆国で注目されている業績スタット(PerformanceStat)をテーマとしている。業績スタットは日本でも注目されており、導入例もあるとされているが、それを調査したり紹介したりしている先行研究はほとんどない。本稿では、日本の地方自治体とアメリカ合衆国における業績スタットとの違いを文献と筆者が実施したインタビュー調査、各地方地方自治体のホームページから明らかにし、そのような違いが生じた理由を考察する。本稿で扱う事例はさいたま市と東京都豊島区、富山県氷見市である。先行研究からまとめた①定期的な会議の実施、②責任者の明確化と改善への積極的な関与、③データの収集・分析の重視とその提示方法の工夫、④フォローアップの重視という業績スタットの4つの特徴がこれらの事例にあてはまるかどうかを検討する。その上で、日本では業績スタットが実施されていない理由を考察する。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 京都府立大学学術報告. 公共政策 号 10, p. 113-129, 発行日 2018-12-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 18841740 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12442511 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 京都府立大学 | |||||
言語 | ja |