@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00005528, author = {奥村, 萬亀子 and Okumura, Makiko}, journal = {京都府立大学学術報告. 理学・生活科学, The scientific reports of the Kyoto Prefectural University. Natural science and living science}, month = {Nov}, note = {「京の着だおれ」は,京都人の気質を表わすものとしてよく使われる世諺である。しかし,この言葉の意味するところの「京都の人は着物道楽で,身代をだめにしてしまう傾向がある」というのが,そのまゝ京都人の気質かというと,そうは認められない。前半部については肯定されるが,後半部についてはむしろ否定的な見方がされる。では,この世諺は単に比喩的なものなのか,あるいはそれなりに歴史的背景を持つものなのか,こうした点を中心に考えてみる。}, pages = {77--84}, title = {「京の着だおれ」考(B. 生活科学)}, volume = {44}, year = {1993}, yomi = {オクムラ, マキコ} }