@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00005054, author = {金森, 正雄 and Kanamori, Masao and 浅尾, 俊夫 and Asao, Toshio and 小垂, 真 and Kotaru, Makoto and 桂田, 昭彦 and Katsurada, Akihiko and 伊吹, 文男 and Ibuki, Fumio}, journal = {京都府立大學學術報告. 農學, The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Agriculture}, month = {Nov}, note = {ナス果皮より均一に精製したトリプシン・インヒビターについてその光学的性質を検討した。各種pHにおいて, 紫外吸収スペクトルを測定したがpH 3.1から9.4の範囲では, チロシンおよびフェニールアラニン残基による同じスペルトルを示したが, pH 10以上ではチロシン残基のイオン化による著しい変化が認められた。またアミノ酸分析で確認されているようにトリプトフアンを含まないことは, 紫外吸収スペルトルからも明らかであった。275nmで励起した蛍光スペクトルが測定されたが, pH 3.1から9.4の範囲では蛍光強度は, ほゞ一定であり10以上で減少した。またCDスペクトルの測定結果はこのインヒビターが, ほとんどヘリックス構造やβ-構造を含まないことを示している。}, pages = {175--179}, title = {Optical studies on the purified eggplant trypsin inhibitor (Agricultural Chemistry)}, volume = {32}, year = {1980}, yomi = {カナモリ, マサオ and アサオ, トシオ and コタル, マコト and カツラダ, アキヒコ and イブキ, フミオ} }