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  1. 学術報告等CiNii掲載分
  2. 福祉社会研究
  3. 2

現代福祉と公共政策 : A.センの潜在能力アプローチの意義によせて

https://kpu.repo.nii.ac.jp/records/4344
https://kpu.repo.nii.ac.jp/records/4344
69198ed7-0c67-47e3-95f2-190b4c68bc3a
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004131135.pdf KJ00004131135.pdf (1.1 MB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-02-20
タイトル
タイトル 現代福祉と公共政策 : A.センの潜在能力アプローチの意義によせて
言語 ja
その他(別言語等)
その他のタイトル Comment on Well-being, Friedom and Sen's "Capability approach"
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小野, 秀生

× 小野, 秀生

WEKO 6140

ja 小野, 秀生

ja-Kana オノ, ヒデオ

en Ono, Hideo


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記事種別(英)
内容記述タイプ Other
内容記述 Article
言語 en
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は、アマルティア・セン(Sen, Amartya K.,)の「潜在能力(Capability)アプローチ」理論の意義について、伝統的な厚生経済学から新たな福祉経済学への展開の中で占める位置を明らかにするとともに、その内容と方法的特徴を摘出し、かれの理論が与えた現代福祉と公共政策へのインパクトを評価しようとする試みである。その中心点は、かれ自らが言うように、多様性のある人間の福祉を評価する上で、A. Cピグー以来の厚生経済学が拠ってきた「効用アプローチ」や、実質所得などに焦点を合わせてきた「富裕アプローチ」は、それなりの位置は占めることは否定しないとしても、視野狭窄的であり、重大な誤りですらあるとした点である。むしろ中心に置かれるべきなのは、人の「機能(functionings)」、すなわち、人間の生き方、あり方に関心を寄せ、それらの情報的基礎を拡張し、福祉的自由を示す「潜在能力アプローチ」こそ、理性的な福祉の解釈と評価の基準とされるべきであるとしたことである。そして公共政策へのインパクトという点では、福祉的自由のための人々の理性的な合意により多くの可能性に道を開いたことである。
言語 ja
書誌情報 ja : 福祉社会研究
en : The review of welfare society

巻 2, p. 28-39, 発行日 2001-07-01
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11467608
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 13471457
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Ver.1 2023-06-19 09:16:52.640735
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