@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00004200, author = {大西, 一也 and Ohnishi, Kazuya and 上野, 勝代 and Ueno, Katsuyo}, journal = {京都府立大学学術報告. 人間環境学・農学, The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Human environment and agriculture}, month = {Dec}, note = {本論文は, 次の2点について報告する1)今後の住宅の外観意匠のあり方を検討するために, アノニマス(庶民)住宅の外観意匠を分類整理し, その実態調査を行った。その結果, 京都市都心部では, 戦前町家のくずれが大きく進行している。京都市周辺スプロール地域では, 建売住宅タイプが多数を占め, 木津町ニュータウンでは, ほとんど新傾向住宅(ハウスメーカー)が新築されている。2)住宅の供給者のうち, 近年影響力の大きいハウスメーカーやアルミサッシメーカーの開発動向を分析し, 変容の進行を把握した。その結果, 住宅の外観意匠の"くずれ"や新傾向の進行には, 住宅の商品化や外装材料の変化, 施工の簡略化等の供給者サイドの要因が大きく関与している状況が明らかとなった。}, pages = {5--12}, title = {住宅の外観意匠の変容に関する研究(人間環境学)}, volume = {49}, year = {1997}, yomi = {オオニシ, カズヤ and ウエノ, カツヨ} }