@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00003282, author = {松岡, 満夫 and Matsuoka, Mitsuo}, journal = {西京大學學術報告. 人文, The scientific reports of Saikyo University. Humanistic science}, month = {Mar}, note = {本稿は西京大学学術報告人文第2號に掲載の拙稿『「新派俳家句集」と「俳諧木太刀」』につぐもので明治新俳壇の代表句集二種の解説である。從つて句集の性質を明かにするために作品について徹底的に批評すべきであると思ふが私の興味は句集編輯のことや編者の主義主張の方面に傾き過ぎ,書き終へた後に多少不滿を覺える結果となつた。然し私としては子規,紅葉の俳人を理解することより以上に文学としての俳句藝術がどんなものであるかといふことに心が傾き勝ちである。勿論それも充分に追究していない。ただ微意のあるところを斟んでいただければ幸である。}, pages = {118--132}, title = {<人文学報>句集編輯者としての子規と紅葉}, volume = {4}, year = {1954}, yomi = {マツオカ, ミツオ} }