@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00003198, author = {田口, 邦子 and Taguchi, Kuniko and 河端, 信 and Kawabata, Makoto and 林, 義男 and Hayashi, Yoshio}, journal = {京都府立大学学術報告. 理学・生活科学・福祉学, The scientific reports of the Kyoto Prefectural University. Natural science, living science and welfare science}, month = {Nov}, note = {卵黄蛋白質の大部分は, リポイドと結合したリポ蛋白質複合体として存在している。したがって, 取り扱いが困難で, いまだ完全に分離・精製されていない。われわれは, ウズラの卵黄蛋白質を, 鶏卵の卵黄蛋白質について行なわれた方法に従って分別し, その蛋白質の諸性質を比較検討した。その結果, ウズラ卵黄成分蛋白質の混合比は, 従来分別された鶏卵黄蛋白質の場合と異なるが, 電気泳動的には大体同じ挙動を示し, 7種の蛋白質の存在を確認した。さらに, 窒素・リン含量やヒドコキシアパタイトを用いたカラムクロマトグラフィーにおいて, 鶏卵の場合と異なることを明らかにした。}, pages = {21--27}, title = {卵黄蛋白質に関する研究(第 1 報) : ウズラ卵黄蛋白質の分別について(B. 生活科学)}, volume = {20}, year = {1969}, yomi = {タグチ, クニコ and カワバタ, マコト and ハヤシ, ヨシオ} }