@article{oai:kpu.repo.nii.ac.jp:00000101, author = {杉岡, 秀紀 and Sugioka, Hidenori}, issue = {7}, journal = {京都府立大学学術報告. 公共政策, The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Public policy}, month = {Dec}, note = {ギャップイヤーのルーツは1960 年代の英国に遡る。一言で言えば長期の「学外学修プログラム」であるが、正確には「親元・教員から離れた非日常下でのインターン・ボランティア・国内外留学(3~24か月)」と定義される。わが国では21世紀に入り導入事例が増えてきた。他方、この「学外学修プログラム」については、わが国ではインターンシップがギャップイヤーよりも一足先に普及してきた経緯がある。しかし、インターンシップは近年様々な課題が指摘され、見直しの議論が喧しい。そこで本稿では、これら2 つの「学外学修プログラム」に焦点を当て、導入事例を中心にその実態について明らかにするとともに、とりわけ公共政策教育の要素を持つ京都ギャップイヤーの事例を紹介する。最後にインターンシップの課題克服の視点から見たギャップイヤーのあり方について、ささやかながら私案を提示する。}, pages = {159--175}, title = {わが国におけるギャップイヤーの導入事例 : インターンシップの課題克服の視座を中心として}, year = {2015}, yomi = {スギオカ, ヒデノリ} }