マスカット・ベーリー A の無核果粒形成ならびに果粒肥大に及ぼすジベレリン処理の影響(農学部門)

マスカット・ベーリー A の無核果粒形成ならびに果粒肥大に及ぼすジベレリン処理の影響(農学部門) 利用統計を見る

File / Name	License
KJ00000078822.pdf
KJ00000078822.pdf (469.44KB) [ 108 downloads ]

アイテムタイプ	[ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
雑誌書誌ID	AN00062275
著者	稲葉昭次 / イナバアキツグ傍島善次 / ソバジマヨシツグ宮原継男 / ミヤハラツグオ
著者所属(日)	京都府立大学農学部果樹園芸学研究室京都府立大学農学部果樹園芸学研究室京都府立大学農学部果樹園芸学研究室
抄録(日)	GA処理がマスカット・ベーリーAの無核果粒形成ならびに果粒肥大に及ぼす影響について1962年から1966年にわたって調査した。開花前の処理が早いほど花粉の発芽率は低下する傾向が認められた。開花前と開花後に処理を行なうことにより90%以上の無核果率を示したが, 完全に無核果粒とはなりえす, また年による変化が大きく, 一定した傾向は認められなかった。果粒の肥大は開花後に2回追加処理を行なうことにより, 無処理果粒とほとんど差は認められなかった。また熟期は2週間以上促進された。
雑誌名	京都府立大學學術報告. 農學
巻	20
ページ	21 - 24
発行年	1968-10-15
表示順	6
アクセション番号	KJ00000078822
ISSN	00757373